妊婦さんは要注意!妊娠中の食事でNGな食べ物リスト

妊娠中の食事は、お母さんと赤ちゃんの体に大きな影響をあたえます。そのため、それまで好んで食べていたものが、妊娠するとNGになることもあります。

しかし、具体的にはどのような食品に注意しなくてはいけないのか、知られていないことも多いです。そこで今回は、妊娠中に食べてはいけない食材について、詳しく解説します。

妊娠中にNGな食べ物8種類

妊娠中に避けたい食品とは、母体と胎児の健康に悪影響をあたえる可能性があるものをいいます。それらの食品を食べたことで、すぐに重大な影響が出るとうわけではありませんが、わずかな確率でも悪影響があるなら、避けたほうが安心です。

元気な赤ちゃんを産むためにも以下の8種類の食材は、控えるようにしましょう。

  • リステリア菌を含む食材
  • ビタミンAを多く含む食材
  • トキソプラズマ感染の恐れがある食材
  • サルモネラ感染の恐れがある食材
  • 水銀が含まれる食材
  • ヨウ素が含まれる食材
  • カフェインが含まれる飲み物
  • アルコール

1. リステリア菌を含む食材

リステリア菌を含む食材とは、ナチュラルチーズなど加熱殺菌されていない乳製品、生ハム、スモークサーモンなどです。リステリア菌に感染すると、食中毒を起こして嘔吐、頭痛、高熱などの症状が現れ、重症化すると命の危険につながることもあります。

妊婦が感染した場合は、胎児も感染してしまい、流産や早産のリスクを高めます。リステリア菌は、低温の環境や塩分濃度12%でも増殖する強い菌ですので、免疫力が低下しやすい妊婦さんは、特に注意して避けましょう。

2. ビタミンAを多く含む食材

ビタミンAを多く含む食材とは、うなぎ、レバー、あゆ、ホタルイカなどです。ビタミンAは、胎児の上皮や臓器などを形成するうえで欠かせない栄養素であり、不足すると成長障害などを引き起こす可能性のある栄養素です。

しかし、ビタミンAの一種で動物性の食品に含まれるレチノールを過剰摂取すると、水頭症、口唇裂、口蓋裂などの先天性異常を発症するリスクが高くなります。胎児の体が形成される妊娠初期は特に注意して、1日のビタミンAの摂取量上限である2,700ugREを守るようにしましょう。

参考:妊娠中に摂取したほうがいいビタミンと控えたいビタミン

3. トキソプラズマ感染の恐れがある食材

トキソプラズマ感染の恐れがある食材とは、レバ刺し、ユッケ、生ハム、レアステーキなどの、熱が十分に加えられていない肉類です。トキソプラズマとは、肉や土などに含まれる寄生虫ですが、通常はトキソプラズマに感染しても体への心配はありません。

しかし、妊婦さんが感染すると胎児も感染する可能性があり、場合によっては先天性異常の水頭症を発症したり、流産や死産を招いたりすることもあります。

4. サルモネラ感染の恐れがある食材

サルモネラ感染の恐れがある食材とは、生卵、生スプラウト、熱が十分に加えられていない肉や乳製品などです。サルモネラ菌は食中毒の原因として知られており、母体が食中毒を発症した場合は、下痢の症状から子宮収縮が起こり、流産や切迫早産を引き起こす可能性があります。

サルモネラ菌による食中毒を防ぐためには、こまめな手洗いと調理はしっかり加熱することがポイントです。

5. 水銀が含まれる食材

水銀が含まれる食材とは、マグロ、金目鯛、メカジキなど大型魚のことです。これらの大型魚は、食物連鎖の過程で体内にメチル水銀を蓄積していることが多いですが、通常は毎日食べ続けなければ、メチル水銀は自然に体外へ排出されていきます。

しかし、体の未熟な胎児は自らの力で排出することができないため、メチル水銀の影響を受けて神経障害や発達障害を引き起こすリスクを高めます。妊娠初期は、特に注意して水銀を含む魚の食べ過ぎに注意しましょう。

6. ヨウ素が含まれる食材

ヨウ素が含まれる食材とは、ひじき、昆布、わかめ、のり、昆布だし、合わせ調味料などです。ヨウ素とはヨードとも呼ばれており、海藻類に多く含まれる栄養素です。このヨウ素は、体内で不足するとヨード欠乏症を引き起こし、胎児の脳機能障害や流産を招くことがあります。

しかし、反対に過剰摂取すると胎児の先天性甲状腺機能低下症のリスクを高めるといわれます。妊婦中は1日に240ugのヨウ素を摂取することが推奨されますが、上限の2,200ugを超えないように注意することが重要です。

7. カフェインが含まれる飲み物

カフェインが含まれる飲み物とは、コーヒー、紅茶、緑茶、ココア、栄養ドリンクなどです。カフェインは、1日100mg以内なら妊婦さんでも問題ないといわれますが、大量に摂取すると流産や胎児の発達遅延のリスクを高めるといわれています。

また、出産後にカフェインを摂取した場合は、母乳を通して赤ちゃんの体にも吸収され、神経過敏や不眠の症状が現れることもあるため注意が必要です。

参考:妊娠中に飲んでもいい飲み物と控えたい飲み物

8. アルコール

妊娠中にアルコールを摂取すると、胎児性アルコール症候群を発症するリスクが高まります。胎児性アルコール症候群とは、妊娠中の飲酒が原因の低体重、奇形、脳障害など先天性疾患のことです。妊娠中に母親が摂取したアルコールは、胎盤を通して胎児にも送られますが、体が未熟な胎児はアルコールを分解できず、体の発育に影響をあたえてしまいます。

胎児性アルコール症候群の発症は、母親が摂取した飲酒量に比例してリスクが高まるといわれています。赤ちゃんの健康のためには、妊娠中の飲酒は禁止するようにしましょう。

参考:妊娠中のアルコール摂取で注意したい胎児性アルコール症候群とは

妊娠中NGの食べ物を理解して安心のマタニティライフ

妊娠中は食べ物に気を使うことが多いですが、ポイントを抑えておくと、我慢からくるストレスを減らすことができます。アルコールや生で食べる食材は基本的にNGですが、その他の食材は過剰摂取に注意すれば少量を食べることも可能です。妊娠中の食事は赤ちゃんとお母さんの健康を考えて、安全なものを選ぶようにしましょう。

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