妊娠中の冷えに要注意!体が冷えが赤ちゃんと母体にあたえる影響

妊娠すると体の変化から、それまで冷え症と無縁だった女性でも、体が冷えやすくなります。冷えは万病の元と呼ばれるように、さまざまな体調不良を引き起こす原因になり、母体と赤ちゃんへの影響も無視できない状態です。

そこで今回は、妊娠中に体が冷える原因、母体と赤ちゃんへの影響について詳しく解説します。冷えの対策法もご紹介していますので参考にしてください。

体が冷えるとはどんな状態?

体の冷えとは、体温が下がり体が冷える血流障害のことをいいます。人の体が正常に働くためには、36~37度の平熱に保つ作用があり、体温が36度以下になることを低体温になり体は冷えます。

ただし、冬の寒さや冷房の温度などで体が冷えることはもちろんのこと、一般的には寒いと感じない環境にいても、全身や手足が冷たく感じることが特徴です。体の冷えは、なんらかの原因で血液循環が悪くなり、毛細血管が収縮していると考えられます。

妊婦さんの体が冷えやすくなる5つの原因とは?

妊娠すると、多くの方が体の冷えに悩まされています。この症状は、もともと体が冷えやすい体質の女性だけでなく、妊娠するまで経験したことのない方にも表れることが特徴です。妊婦さんは、次のような体の変化から冷えが起こりやすくなります。

1. 自律神経の乱れる

妊娠中は、体の変化や妊娠と出産に対する不安から、ストレスを感じやすい時期でもあります。ストレスは自律神経のバランスを乱すことにつながり、交感神経の作用で血管が収縮することから、血流障害が起こり体は冷えやすくなります。

2. 女性ホルモンのバランスが崩れる

妊娠すると、女性ホルモンが大量に分泌されて、妊娠の維持と出産に向けて体は変化します。女性ホルモンの分泌量は、脳の視床下部で管理されていますが、同じように視床下部がコントロールしている自律神経に影響をあたえて血行不良を引き起こします。

3. 妊娠中の運動不足による筋力の低下

妊娠中は運動不足になりがちで、全身の筋力は低下しやすい状態です。筋肉には血液の流れを助けて体熱を作りだす役割があるため、筋肉の量が減りやすい妊婦さんは、体が冷えやすくなります。

4. 妊娠後期の姿勢の悪さ

妊娠後期になるとお腹も大きくなり、自然とお腹を支えるために前へ突き出すような体勢になりがちです。この姿勢は、体の中心にある骨盤を圧迫して全身の血流を悪くしてしまい冷えを引き起こします。

5. 妊婦さんが過ごす環境の要因

夏場は冷房の中で過ごすことが多いですが、服装や温度設定が適切でない場合は、体を冷やす原因になります。

妊娠中の冷えが母体にあたえる影響

妊娠中の体の冷えは、母体にはさまざまな悪影響をおよぼします。代表的な症状には、次のようなものがあります。

  • 妊娠初期のつわりが重い
  • お腹が張りやすくなる
  • 足がむくみやすく、つることもある
  • 便秘や腰痛になりやすい

出産と産後の母体にあたえる影響

妊婦さんの体の冷えは、筋肉の血流も悪化させて硬くさせてしまいます。そのため、出産時に弱い陣痛から強い本格的な陣痛への変化がスムーズにできず、子宮口の開きも悪く出産に時間がかかるケースも多いです。

また、体の冷えによる血行不良は、血液から作られる母乳にも影響します。血行不良で毛細血管に十分な血液が届かなくなると、母乳の出が悪くなったり、栄養が不足して質の悪い母乳が作られる原因になります。

体の冷えがお腹の赤ちゃんにあたえる影響

母体の冷えは、子宮も冷えることになり赤ちゃんを取り巻く環境を変化させます。お腹の中の赤ちゃんは、本能的に温かく快適な場所を探すため、血流と体温が感じられる母体の心臓に近い方へ頭を移動させてしまい、逆子になるリスクが高まります。

さらに、近年増えているといわれる低出生体重児は、母体の冷えによる血流障害で赤ちゃんの成長に必要な栄養と酸素がスムーズに届かなくなることが影響していると考えられています。

妊娠中の冷えを予防する3つの方法

妊娠中の冷え対策は、日常生活の見直しによるセルフケアが基本になります。冷えの予防には以下のポイントに注意しましょう。

1. 服装を見直す

冷えを予防するためには、レッグウォーマーやレギンスなどで、下半身を冷やさないようにして上半身の重ね着で体温調整することがポイントです。ただし、体を締めつける下着や洋服は血流悪化を招きますので避けるようにしましょう。

2. 食生活を見直す

食事の面では、冷たい飲み物や食事は控えて、ショウガ、ゴボウ、ニンジン、レンコンなど体を温める食材を選ぶことが大切です。また、血行促進効果が期待できるビタミンEを含む食材を料理にとり入れると、体の冷え予防につながります。

3. 生活のリズムを整える

体冷えを防ぐためには、自律神経の乱れを整えることが重要です。そのためには、早寝早起きの生活リズムを習慣にして、夜は体を休めて眠るようにしましょう。

また、安定期に入ったら、日中に少しずつ運動の習慣も始めると、筋力の低下を防ぐことはもちろんのこと、リフレッシュ効果でストレス解消にもつながります。赤ちゃんとお母さんの健康維持に、しっかり冷え対策を行いましょう。

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